雨で洗濯物が溜まりっぱなしの加納です。いよいよ明日は待望の晴れのようで、早くも胸が高鳴ります。
さて何から書こうか迷いましたが、遺言からスタートです。遺言と聞けば避けては通れない永遠のテーマがあります。そう、読み方は「ゆいごん」なのか「いごん」なのかです。センター試験にも出てきそうな超難題、あなたは答えられますか？
でもね、正解はどっちでもいいみたいでーすヽ( ´ ▽ ` )ﾉ
本によって、また、辞書ですら読み方がバラバラで実にややこしいです。ところが我々業界人は「いごん」派が多いです。理由は「ゆいごん」よりも「いごん」の方が玄人っぽく聞こえるからなんでしょうか。
しかし、テレホンカード以上に時代と逆を行く私加納は「ゆいごん」と言うようにしています。もっと頑張れ、ゆいごん！最後に一言、長津田の読み方は、ながつ「た」であり、ながつ「だ」ではありません。
相続放棄や不動産の名義変更など相続に関することは、こちらからお気軽にお問合せください。
ブログタイトルには一切触れず、はい今回のお話はここまで（￣ー￣)ゞ
皆さんこんにちは、司法書士の加納です。
相続サイトのリニューアルに伴い、この度ブログも新たに立ち上げることになりました。巷では同業含め色々なブログを目にします。しかし志半ばで更新頻度が減り、最終更新は数年前…なんてブログがチラホラ。だけど安心してください、このブログはそうなりませんよ((o(￣ー￣)o))ブログは相続関連をメインにしますが、適宜内容は見直していく予定です。
身内が亡くなる、つまり相続が起こるということは人生でそうはありません。私も当時は刑務官で夜勤の最中、実家からのメールで祖母が亡くなったことを知りました。だから心の準備も悲しみに暮れる暇もなく、死亡届～葬儀の準備～火葬と矢継ぎ早にこれらの対応をしなければなりません。そしてそれが終わると一番厄介な手続きが待ち構えています。
大半のケースは単純承認という亡くなった方の権利関係をそっくりそのまま相続するというものです。しかし亡くなった方に借金がありその金額も膨大になるような場合は、家庭裁判所で相続放棄という手続きをしなければなりません。
ここで注意したいことは「私は遺産相続を放棄したのよ」というフレーズをよく聞きます。しかしこのケースの多くは、家族会議で誰か１人に相続することを決めただけで、家庭裁判所での相続放棄はされていません。もちろんそうなれば、後日亡くなった方名義の借金が出てきた場合、借金を払わなければならない可能性が生じます。怖いです（￣□￣；）！！
相続は手続きも複雑で、間違えた対応をすると後日取り返しのつかない事態にも繋がります。一人で悩まず、まずは当事務所の無料相談へお問い合わせください。
９月１０日(土)、１１日(日) １０：００～１７：００
あおばセンター南コミュニティースペース(センター南駅 ４番出口徒歩５分！)にて
無料相談会を行います。
